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遠方監視制御
遠方監視制御は、水道システムにおいて、遠隔地から監視や制御を行うシステムや技術を指します。これにより、水道施設や配管システムの状態や運用をリアルタイムで監視し、必要に応じて制御や対応を行うことが可能になります。以下に、遠方監視制御について詳しく説明します。

●目的
遠方監視制御の主な目的は、水道システムの遠隔監視および制御を通じて、効率的な運用、問題の早期発見、緊急事態への迅速な対応を可能にすることです。
●システム構成
a.遠方監視制御システムは、センサー、データ通信システム、制御装置、ユーザーインターフェースなどから構成されています。
b.センサーは、水質、水位、圧力、流量などの情報を収集し、データ通信システムを介して制御装置に送信します。
c.制御装置は、収集されたデータを分析し、必要な制御信号を生成して、遠隔地の水道システムに送信します。
d.ユーザーインターフェースは、遠隔地のオペレーターや管理者がシステムの状態を監視し、制御を行うためのツールを提供します。
●利点
a.リアルタイムの監視と制御により、水道システムの効率が向上し、運用コストを削減できます。
b.緊急事態や故障の早期検知・対応が可能になり、サービスの信頼性と安全性が向上します。
c.メンテナンスの予防的な計画が可能になり、設備の寿命を延ばすことができます。
●適用例
a.遠方監視制御は、水処理施設、浄水場、汚水処理場、ポンプステーション、配水システムなど、さまざまな水道関連の設備に適用されます。
b.IoT(Internet of Things)技術を活用したシステムが導入され、センサーデバイスがデータを収集し、クラウドベースのプラットフォームでデータ解析や監視が行われることが一般的です。

遠方監視制御は、現代の水道インフラ管理において重要な役割を果たし、適切な監視と制御を通じて安全で効率的な水の供給を確保するのに貢献しています。



エルボジョイント(水道配管)
エルボジョイント(またはエルボウジョイント)は、水道配管における管接続部品の一種であり、水道パイプの曲がりや曲げられた箇所に用いられる継手です。これは、直線的な配管を必要に応じて曲げたり、角度を変えたりするために使用されます。以下に、エルボジョイントについて詳しく説明します。

●目的
エルボジョイントの主な目的は、水道配管を曲げて、適切な方向や角度に調整することです。これにより、水道配管を建築物や設備に適した形状に配置することが可能となります。
●構造
エルボジョイントは、管の曲がり部分に取り付ける継手であり、通常は90度または45度の角度で曲がります。
通常、金属製(鋼、銅、アルミニウムなど)やプラスチック製(PVC、PE、PPなど)があり、配管の材料や目的に応じて選択されます。
●種類
90度エルボジョイント 管を直角に曲げるためのエルボジョイントで、一般的に使用される角度です。
45度エルボジョイント より緩やかな曲がり角を持つエルボジョイントで、斜めの曲がりを必要とする場合に利用されます。
●取り付けと接続
エルボジョイントは、配管の端部に取り付けられ、継手やネジ、溶接などを使って固定されます。
通常、接合部にシーリング材やテフロンテープを使用して水漏れを防ぎます。
●適用
エルボジョイントは、建築物や工業施設、家庭の水道システムなどで広く利用されます。
配管が壁や床を通る際、あるいは角を曲がる必要がある場合に使用され、水道パイプの適切な配管を可能にします。

エルボジョイントは、水道配管の設置や配置において非常に重要な部品であり、水道システムの効率的な運用や設置の柔軟性を確保するために欠かせないものです。


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